用途別の日取り
入籍の日取りの決め方
入籍の日取りを、どうやって絞ればいいか迷っていませんか。
入籍・結婚は、十二直の説明に挙げられている「満・執」の日が土台です。そこに、大安・一粒万倍日・天赦日の重なりを、比べるための目安として足します。
まず、下の「今後の候補」から、動きやすそうな日を2つだけ選んでみてください。
日取りを考える一つの参考です。ご本人や周囲の都合、準備のしやすさを大切にしてください。
今後の候補
今日から先に、2つ以上重なる日はありません。十二直が「満・執」の日のうち、大安・一粒万倍日・天赦日のどれかと重なる日を、近い順に挙げます。
- 10月8日(木) 大安
- 12月9日(水) 大安
- 1月2日(土) 大安
- 1月12日(火) 一粒万倍日
- 1月24日(日) 一粒万倍日
月ごとの候補
この用途に向くとされる十二直
入籍・結婚について、十二直の説明に挙げられている十二直は、次のとおりです。当サイトの既存の説明を、そのまま引いています。十二直「満」の説明に慶事、「執」の説明に祝い事が挙げられているため、この二つを使います。
候補を比べる3つの見方
- 十二直を土台にする。「満・執」の日だけを、候補として挙げます。
- 重なりを目印にする。大安・一粒万倍日・天赦日のうち、いくつ重なるかを見ます。数が多いほど良い、という意味ではありません。
- 外す目安を別に見る。不成就日と三隣亡は、気になる人のために、候補から外す目安として別の枠に示します。寅の日は、出ていったものが戻ることから、結婚や入籍には向かないとする説があるため、印を付けています。
六曜は近世以降に広まった習俗で、参考情報です。大安・一粒万倍日・天赦日・不成就日・三隣亡の解説に、意味と計算規則を載せています。
よくある疑問
入籍の日取りは、大安でないといけませんか。
決まりはありません。六曜は近世以降に広まった習俗で、参考情報です。ご本人や関係する人の都合、準備のしやすさを優先して決めて構いません。
入籍の候補日は、何を基準にしていますか。
十二直の説明で、入籍・結婚にあたる言葉が挙げられている十二直(満・執)の日を土台にしています。新しい基準は作っていません。
不成就日と重なったら、避けたほうがよいですか。
候補から外す目安として別枠に示しています。伝統上の分類名で、悪い出来事を予告するものではありません。重なる日の扱いは考え方が分かれるため、気にするかどうかは周囲と相談して決めてください。
根拠と出典
十二直の意味は、国立天文台暦Wiki「十二直」の資料と、当サイトの整理に基づいています。選日の計算規則は吉日カレンダーに載せています。
選日は近世以降の暦注(等級C)です。明治の改暦で暦から外された経緯があり、当サイトは判定の骨格には使わず、日取りを考える材料の一つとして紹介します。