今日の暦と根拠
分類名です。吉凶の予告ではありません。
伝統上の分類名で、悪い出来事を予告するものではありません。
六曜「赤口」は凶日とされ、特に祝い事は大凶と伝えられています。火の元や刃物に注意すべき日ともされ、正午だけは吉とされます。
今日の暦は、十二直の「閉(とづ)」=しめくくる日。締めくくりや、ものを収めることに向くと伝えられてきた日です。
水曜日、暦は「寒露」のころ。月は新月から上弦へ向かう時期です。
季節・曜日・月の節目も取り入れた、暦をきっかけにした編集部の生活提案です。
この日の暦をもう少し読む
367字、目安の350〜500字の範囲内です。原稿は以下の通りです。
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今日は、何かを新しく始めるよりも、締めくくることに向いた一日と伝えられてきました。
十二直で今日は「閉(とづ)」にあたります。十二直は、もとは北斗七星の柄の向きに由来し、江戸時代までは暦の吉凶判断の中心とされてきた暦注です。「閉」は物事を閉じる日とされ、締めくくりや、ものを収めることに向くと伝えられています。一方で、結婚や開店など、新しく何かを始めることには慎重であった方がよいとされてきました。
干支は辛酉(かのととり)、二十八宿は軫(しん)にあたる日です。二十八宿は貞享暦(1685年)以降、日ごとに割り当てられてきた暦注で、軫は南の方角を守るとされた霊獣「朱雀」の名を持つグループに属しています。季節は寒露の期間にあり、9日後には次の節気である霜降を迎えます。
今日一日を過ごすうえでの、小さな手がかりにしていただければと思います。
暦の分類と言い伝えは、出典を示して紹介しています。このサイトのことを読む
向くとされること締めくくりや、ものを収めること
控えめにとされること結婚や開店など、新しく始めること
日取りを考える一つの参考です。ご本人や周囲の都合、準備のしやすさを大切にしてください。
暦の由来・計算根拠を見る
日の出は05:46、日の入りは17:07です。
直近の節気は寒露(10月8日)、次の節気は霜降(10月23日ごろ、あと9日)です。
直近の月相は新月(10月11日)、次の月相は上弦(10月19日ごろ、あと5日)です。
十二直は、もとは北斗七星の柄(え)の向きに由来する暦注です。建除法という規則で日ごとに定まり、江戸時代までは暦の吉凶判断の中心でした。
二十八宿は、貞享暦(1685年)以降、日ごとに連続して配当されてきました。今日の宿「軫」は「南方朱雀」のグループに属します。南の方角を守るとされた霊獣「朱雀」の名を持つ、7つの宿のグループです。伝統的に夏・火の気に結びつけられます。中国の伝統天文(演禽術)では、覚えやすい動物の呼び名として「蚓(いん)」が配当されてきました(吉凶の意味はなく参考情報)。
こよみくんと、今日の学びを。
空の動きと、昔からの言い伝え。その違いを知ることも修行のひとつ。
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